2012年02月08日
壱岐ングから帰ってきましたばい。
いい歳こいた
ちっちゃいおいちゃんが
36時間。
ちかっぱい動きよったとです(゚Д゚;)
ちかっぱい仕事して
ちかっぱい釣りして
ちかっぱい疲れて帰って来たとです。
さて。
今回の釣果報告。

最大尺級 35cm
アカムツ
キジハタ
で
しまえたです。
あ゛あ゛~゛
く゛た゛ひ゛れ゛た゛ぁ゛~゛
以上ですばい!
って
これで終わったら
ガラれますな(^^;)
んじゃ
本題に入りますばい。
ちかっぱい長文になったけん
ヒマい方はお茶ば濁しながらどうぞ。
まず
最初に入った
「鎌持ったばーさんの崎っちょ」
ここは
前回の壱岐ングで
尺級ブッこ抜いたとこやったけん
ワンピースの女の子キャラ並みに
胸が膨らみましたばってん不発。
とはゆぅても
こンぐらいとは拾えますと。

G島やったら
あたき的にお持ち帰りする
じゅーぶんサイズなとです。
ばってん
ここは壱岐ですばい!
こげなとば
釣りに来たとじゃなかとじぇ!
そげんいいながらも
ピシャっと血抜きしてキープ。
そンあと2、3投して
後が続かんけんバモノス
※バモノス=スペイン語で「次行くばい!」
次に向かったのは
エギングで何度も来たことのある
「ショウガの崎っちょ」
ここは一投目から
爆釣モードに突入したとです。
ずーっと釣れるとです。
アベレージは25、6cmぐらい。
そんかわし
潮がちかっぱい早かです!
エギングでゆーたら
3.5号の深場タイプが
底取れんぐらい早かです。
ココは大体いっつも早かです。
やけんてゆーて
試しに
3gのJH投げても喰うてきません。
2g以下なら確実に喰うてきます。
そこで
もうちょい太ぉーかアジしゃん
ば狙ぉーて
尺ヘッドDタイプ1.5g
月下美人アジングビーム3.5inc
もちろん鬼爪(M)ば付けちゃって
の2投目。
ゴンッ!
さっきまでの
アタリとはじぇんじぇん違うとよ!
おぉーっ!来ましたばい!
間違いなく今まで釣れよった
サイズと違うばい!
潮に乗ってギャンギャン走りようし
ドラグがジャージャー出てから
巻いても巻いても寄らんもんやけん
ちょいと締めてなんとか寄せましたばい。
んで
ココは足場が低いけん
思いっきりブッこ抜いちゃりました!
上がってきたンとは
じゅーぶんな尺級!
とりあえず
グラビアのごとして撮影会ば
したかったとですけどね(^^;)
実は先日の壱岐ングで

こげな撮影会ば開いたもんやけん
パーペキに地合ば逃したとです・・・
その後
喰いが止まりだしたとですけど
同行者の
〝ガルプ汁で煮込んだ月下美人のワーム”
にだけ喰いが集中しよります。
もぉーこーなったら
はがいいけん何でん試しちゃりましたが
ガルプ汁には適わんやったです。
因みに
エサ師が残したコマセ汁ば
塗りたくっちゃりましたけど
ダメやったですね(゚Д゚;)
ここで一つ気になったンが
タバコを吸う輩と吸わん輩で
釣果に差が出るごと感じました。
よぉーわかりませんばってん
多分
手に付いたヤニ臭が影響するっちゃなかろーか
と思いよります。
それと
この日は心配しよった
オーシオマンツキでしたばってん
関係なく釣れよりました。
地元の同行者曰わく
「アジゃー月は関係なかごつありますばい!」
げなです(^^;)
そーこーしよーうちに
朝のマズメタイムが近づいてきたけん
激アツポインツにバモノスするか迷って
結局「鎌持った~」にバモノス。
時間はすでに5時半。
出遅れた感はありますばってん
急いで波戸に上がったら
電気ウキが
滑走路の誘導灯のごとして
湾外向いて
おんなし場所に横一列でならんどりました。
そして6時。
まだ来んしゃれんです。
6時半。
サビキ師のおいちゃん達
じっと待っとります。
7時チョイ前。
真ん中に座っとうおいちゃんが
いきなししゃくり上げたとです!
もーねー
そっから
サビキ師のおいちゃん達
ボッコンボッコン
尺・ヒーハー!!
群れが入ってきたのか
居付きのヤツらの喰いがたったのかしらんけど
もぐらたたきンごとして揚げよりました。
そん時あたきは
じぇったい湾内にも来るばい!!
思ーて
2gJH 月下美人3.5inc アジングビームば
延々投げよったら
ドラグがジャーーーーッ!
ゆーてなりましたばい。
必死で巻きよって
手前まで寄せたら
プツン!
げな・・・
2.5lbのラインが
プツン!て。
同行者から
非難轟々
やかましゅー言われました・・・
ありゃぁ~
間違いなく尺っとったね!って。
そーこーするうちに
地合い終ー了ー。
サビキ師のおいちゃん達が片付けよんしゃあ横で
地団太踏みながら
投げよったばってん
我に返って
同行者の方ば見たら
まるで息ば引き取った患者しゃんを
看取ったお医者しゃんのごとして
首ば横に振りよりました・・・
絵に描いたごと
ガックシのあたきに
同行者は
「夕方があるけん・・・」
そげん言いながら
片付けだしたです。
んで
時間は進んで
夕マズメ突入ですたい。
熟考の末
壱岐北部の
“win book”
にするか
“ショウガ”
にするか
はたまた
“鎌~”
にするか
迷ったばってん
風の影響とか考えたら
“ショウガ”
やろ!
ちゅーことでバモノス。
ばってん
いきなし雨が!
雨が降ってきたとですよ・・・
そこで同行者が
「雨はつまりめーもん・・・」
結果
見事に撃沈。
あンだけ
爆った場所も
静かなモンですばい。
そして36時間壱岐ングマラソンは
幕ば閉じたとよ。
そげなこげなで
とりあえず了としてもよかですか?
さぁ~て
次はどこ行くと? 続きを読む
ちっちゃいおいちゃんが
36時間。
ちかっぱい動きよったとです(゚Д゚;)
ちかっぱい仕事して
ちかっぱい釣りして
ちかっぱい疲れて帰って来たとです。
さて。
今回の釣果報告。
最大尺級 35cm
アカムツ
キジハタ
で
しまえたです。
あ゛あ゛~゛
く゛た゛ひ゛れ゛た゛ぁ゛~゛
以上ですばい!
って
これで終わったら
ガラれますな(^^;)
んじゃ
本題に入りますばい。
ちかっぱい長文になったけん
ヒマい方はお茶ば濁しながらどうぞ。
まず
最初に入った
「鎌持ったばーさんの崎っちょ」
ここは
前回の壱岐ングで
尺級ブッこ抜いたとこやったけん
ワンピースの女の子キャラ並みに
胸が膨らみましたばってん不発。
とはゆぅても
こンぐらいとは拾えますと。
G島やったら
あたき的にお持ち帰りする
じゅーぶんサイズなとです。
ばってん
ここは壱岐ですばい!
こげなとば
釣りに来たとじゃなかとじぇ!
そげんいいながらも
ピシャっと血抜きしてキープ。
そンあと2、3投して
後が続かんけんバモノス
※バモノス=スペイン語で「次行くばい!」
次に向かったのは
エギングで何度も来たことのある
「ショウガの崎っちょ」
ここは一投目から
爆釣モードに突入したとです。
ずーっと釣れるとです。
アベレージは25、6cmぐらい。
そんかわし
潮がちかっぱい早かです!
エギングでゆーたら
3.5号の深場タイプが
底取れんぐらい早かです。
ココは大体いっつも早かです。
やけんてゆーて
試しに
3gのJH投げても喰うてきません。
2g以下なら確実に喰うてきます。
そこで
もうちょい太ぉーかアジしゃん
ば狙ぉーて
尺ヘッドDタイプ1.5g
月下美人アジングビーム3.5inc
もちろん鬼爪(M)ば付けちゃって
の2投目。
ゴンッ!
さっきまでの
アタリとはじぇんじぇん違うとよ!
おぉーっ!来ましたばい!
間違いなく今まで釣れよった
サイズと違うばい!
潮に乗ってギャンギャン走りようし
ドラグがジャージャー出てから
巻いても巻いても寄らんもんやけん
ちょいと締めてなんとか寄せましたばい。
んで
ココは足場が低いけん
思いっきりブッこ抜いちゃりました!
上がってきたンとは
じゅーぶんな尺級!
とりあえず
グラビアのごとして撮影会ば
したかったとですけどね(^^;)
実は先日の壱岐ングで
こげな撮影会ば開いたもんやけん
パーペキに地合ば逃したとです・・・
その後
喰いが止まりだしたとですけど
同行者の
〝ガルプ汁で煮込んだ月下美人のワーム”
にだけ喰いが集中しよります。
もぉーこーなったら
はがいいけん何でん試しちゃりましたが
ガルプ汁には適わんやったです。
因みに
エサ師が残したコマセ汁ば
塗りたくっちゃりましたけど
ダメやったですね(゚Д゚;)
ここで一つ気になったンが
タバコを吸う輩と吸わん輩で
釣果に差が出るごと感じました。
よぉーわかりませんばってん
多分
手に付いたヤニ臭が影響するっちゃなかろーか
と思いよります。
それと
この日は心配しよった
オーシオマンツキでしたばってん
関係なく釣れよりました。
地元の同行者曰わく
「アジゃー月は関係なかごつありますばい!」
げなです(^^;)
そーこーしよーうちに
朝のマズメタイムが近づいてきたけん
激アツポインツにバモノスするか迷って
結局「鎌持った~」にバモノス。
時間はすでに5時半。
出遅れた感はありますばってん
急いで波戸に上がったら
電気ウキが
滑走路の誘導灯のごとして
湾外向いて
おんなし場所に横一列でならんどりました。
そして6時。
まだ来んしゃれんです。
6時半。
サビキ師のおいちゃん達
じっと待っとります。
7時チョイ前。
真ん中に座っとうおいちゃんが
いきなししゃくり上げたとです!
もーねー
そっから
サビキ師のおいちゃん達
ボッコンボッコン
尺・ヒーハー!!
群れが入ってきたのか
居付きのヤツらの喰いがたったのかしらんけど
もぐらたたきンごとして揚げよりました。
そん時あたきは
じぇったい湾内にも来るばい!!
思ーて
2gJH 月下美人3.5inc アジングビームば
延々投げよったら
ドラグがジャーーーーッ!
ゆーてなりましたばい。
必死で巻きよって
手前まで寄せたら
プツン!
げな・・・
2.5lbのラインが
プツン!て。
同行者から
非難轟々
やかましゅー言われました・・・
ありゃぁ~
間違いなく尺っとったね!って。
そーこーするうちに
地合い終ー了ー。
サビキ師のおいちゃん達が片付けよんしゃあ横で
地団太踏みながら
投げよったばってん
我に返って
同行者の方ば見たら
まるで息ば引き取った患者しゃんを
看取ったお医者しゃんのごとして
首ば横に振りよりました・・・
絵に描いたごと
ガックシのあたきに
同行者は
「夕方があるけん・・・」
そげん言いながら
片付けだしたです。
んで
時間は進んで
夕マズメ突入ですたい。
熟考の末
壱岐北部の
“win book”
にするか
“ショウガ”
にするか
はたまた
“鎌~”
にするか
迷ったばってん
風の影響とか考えたら
“ショウガ”
やろ!
ちゅーことでバモノス。
ばってん
いきなし雨が!
雨が降ってきたとですよ・・・
そこで同行者が
「雨はつまりめーもん・・・」
結果
見事に撃沈。
あンだけ
爆った場所も
静かなモンですばい。
そして36時間壱岐ングマラソンは
幕ば閉じたとよ。
そげなこげなで
とりあえず了としてもよかですか?
さぁ~て
次はどこ行くと? 続きを読む